集落の学校で体育をやっています。
今日は「しっぽとり」
休み時間のうちに先生たちに対して拙いフランス語や絵で説明したり実際にやって見せて、
今日の内容を理解してもらいました。
まずは1・2年生で授業。大喜び。
「しっぽ」が楽しくておかしくて仕方ない様子。
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「しっぽ」を付けてもらうのがうれしそう。
先生がルールを説明
ちゃんとルールを理解して楽しんでいました。
ギャラリーもこんなに楽しげ

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最後に水飲み場が大混乱でしたが、先生の介入で整然となる。
担任の存在って偉大。
この授業の後、5年生の授業をしました。
いつもは担任といっしょに授業をしますが、
今日は6年生の担任が不在のため5年生担任が6年生を見ていて、
結果私一人で授業をすることに。
散々でした・・・。
8対8のしっぽとり。順番に、全員にあたるようにやると伝え、
「あなたたちは2回目」「あなたたちは3回目」「座って待つように」
と言いました。
しかし、自分が早く、何回もやりたい子どもたちは言われたことなどおかまいなしで、
終わった人の「しっぽ」であるはちまきの奪い合いが始まりました。
いかん、と思ったので、終わった人は私にはちまきを渡すように言い、
私のところにきちんと8本集まるのですが、
今度は私の手から奪おうとします。
「座って」と強い調子で言うと、一度は座りますが、
「アナ、アナ、アナ!」「スィ、スィ、スィ!」と次は自分だとの主張をしてまた奪おうとします。
一度みんなを座らせ、
「奪い取ろうとすることはよくない」
「まだやっていない人がいる」
「座って待つように」
と、何が悪いのか、どうすればいいのかを言ったつもりですが、
伝わっていないかもしれません。
私が何を言わんとしているのかをわかって行動していた生徒も一部いましたが。
体育がただの体を動かす時間じゃなく、
順番を守ったり、友達を思いやったり、よりいいルールを考えたり、
ということを学べる教科であることに私自身気づかされました。
日本ではそういうことをきちんと教え、子どもも学んでいたのだな。と。
それをモロッコの先生たちにどう伝えていくか・・・、
課題になりそうです。
子どもに運動をさせに来たのではなく、
体育という学校の中の教科を教えに来たのだから、
この課題からは逃げずに取り組んでいきたいです。
言葉の壁は大きい。言いたいことを伝えられるようにならなきゃ。
もうすぐ1年がたちます。
活動のこと、もっともっとふみこんでいかなきゃと思い、
ブログにも日々の活動のことを書いていこうと思いました。

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