2018年10月16日火曜日

近所の小鬼

近所の人たちがよくしてくれる。

通ると、「来なさい」といつも言う。
ウォロフ語がわからなくても、
気にせずいっぱい喋りかけてくる。

子どももいっぱいいる。
その中で、
気になる子がいる。
この小鬼。
全然懐かない。
近づいてこない。
こちらから近づくと、泣き顔か、寝たふりする。

この前日、パンパース一丁で朝外に出てきていた。
小鬼感100%だった。
この日は、ワイルドさは少し欠けていたが、
小鬼感はちゃんと出ていた。

最高にかわいい。
帰国するまでには、近づいてきてくれるだろうか。

2018年10月14日日曜日

結婚式

結婚式に参加した。

同僚で、養成校の秘書をしているハディの家族の結婚式。

9:30にハディの家に着くと、
普通の休日の光景。
庭でのんびり朝食。

その後、女性は料理で、大量の鶏や野菜の下ごしらえ。
私も、ニンニクの皮をむき、
大根やニンジンやジャガイモを切る。


14時頃になり、太鼓の音とともに
着飾った女性たちが大きな器を持ってきた。

歌ったり踊ったり、一気に騒がしくなったかと思うと、
30分程で去った。
新婦の家の人らしい。
男性は、場外から見学。


大きな器には、大量のごはんと果物と雑貨が。

雑貨の器に入っていたのは、
ミントガム、ミントの飴、つまようじ、紙ナプキンなど。
スプーンと一緒に巻き、一人ずつに渡し、
食事をする。
 

20時頃になるとみんな着替え、新婦の家へ移動。
みんな、夜でも目立つ、すごい派手な服だった。
テーブルクロスのようなてかてかと光る生地が
高級品とされているが、
いまいち魅力が分からなかった。
しかし、夜は、コットンは目立たない。
テーブルクロスだとライトが反射して、華やかに見える。

拡声器を使って、何か言い合っていた。
たぶん、
相手の家族への感謝とかお祝いの言葉なんだろうけれど、
おばあさんたちのラップバトルみたいにも見えた。
お金や布などを渡し合っていた。

家に帰り、またまったり。
そして0:00頃、やっとレセプション(披露宴)で、
新郎新婦を見る。

爆音のBGMの中、
飲み物と引き出物的なお菓子を持たされ、
写真をとって、割とすぐに帰る。

ハディの家に戻ると、
ハディが着替えを準備してくれていたが、
疲れと眠気で家に帰ることにした。


セネガルの文化を知る、いい経験になった。

結婚式は長丁場。
泊まる覚悟と楽な服、携帯のバッテリーが必要。







ビサップジュースとパンケーキ

ホームステイ先で
ビサップジュースを教えてもらうことになった。

冷蔵庫がある家は、
氷やジュースを作って売っている。
この家も、ホームステイ中は知らなかったけれど、
冷蔵庫があり、
ジュースを作って売っている家だった。

材料は、

ビサップビントゥ(細かい)
300f
ビサップオルディネー(花の形をしている)
300f
ナアナアマント(ミント)
200~300f
砂糖  2kg
fleur d'oranger(オレンジの花の香料)
60cc
ミントの飴 15粒

3Lとお願いしたら、結局6Lほど作ってくれた。


作り方は、

1 ビサップとミントを水洗いする。

  この時、結構砂が出るから驚く。

2 熱湯にビサップとミントを入れ、火にかける。
  沸騰したら火を止めて、そのまま30分~1時間浸しておく。

3 味を見ながら砂糖を入れ、香料、飴を入れる。

砂糖を躊躇して少なくすると、
味が薄くなり、
ビサップの酸味も引き立たない気がした。
ミントのスースー感の秘密は、飴だったのかな。

そして、前に持って行った
パンケーキの作り方を知りたがっていたホームステイ家族。
材料を持って行って、一緒に作った。

味見しながら、女子いっぱいで楽しく過ごした。



2018年9月30日日曜日

布切れタイバース

8月のタバスキ前のこと。

ミシンを使わせてくれる近所の仕立て屋に行った。

若い女性が来て、
「この布でタイバース(ブラウスとスカートの正装)できる?」
と。
出した布は1㎡くらいしかない、
何かに使ったあとの布切れ。
タイバースを作るには、
4~6m必要と言われている。

どうしてそんな無理なことを言っているんだろう・・・
と思っていたら、

その女性は赤ちゃんをおんぶしていた。
おんぶの布でくるまれて、
赤ちゃんの存在に気付かなかった。
その子のためのタイバースだったらしい。
小さい体を採寸しようと、
店のお兄ちゃんが頑張っていた。

きっとタバスキの時に着させたのだろう。
どんなタイバースができたのか。




2018年9月7日金曜日

フランス人家族とのバカンス

ティエスの町中から25kmほど離れた
ノト Noto Guye Diamaという町へ行った。

数日前に帰り道、家の近くを歩いていると、
ある家族に話しかけられた。

フランスから家族を訪ねてきて
こちらでバカンスを過ごしている人たちだった。
その日はそのまま、座っていろいろおしゃべりして過ごした。
翌日、Notoで過ごすのに招いてくれた。

家に着くと、子どもたちが庭のプールで遊んでいた。
かなり大きいプール。


大人たちはマンゴーの木の下で、のんびり過ごしている。

レモン、パパイヤ、グレープフルーツの木もある庭。


ご飯を食べると、家の中を案内してくれた。
Notoは、水が豊富な地域で、農業が盛んらしい。
ニンジンやジャガイモ、ネギの農家が多いそう。

屋上からは、マンゴーの木がたくさん見えた。

木の間に植えられているのはビサップ。
ビサップが終わると、オクラも栽培するとか。

庭でのんびりしていると、
いろいろな人が話しかけてくれた。

中でも、
日本好きのアイシャと、
旅行好きのナタリーといっぱい話せた。

夕方海へ行き、泳ぎ、サッカー。
シャワーを浴びさせてもらい、
ティエスの家まで送ってもらった。


ただただ、楽しい時間を過ごした。


翌日、市場への行き帰りに
また家族と偶然遭遇し、
結局この家族に3日連続会った。

会話の中にきちんと入れてくれ、
内容がわからないでいると言い換えてくれる。
分からない単語は、つづりを言ってくれる。

普通にそうしてくれる優しさが
心地よくて、うれしかった。

「フランスに来て。私たちの町に来て。」
と言ってくれた。


行きます。



ビサップジュース作り

もらったおいしいビサップジュース。
残りが少なくなってきた。
だから、作ってみることに。

市場に行って、材料を買う。
ミントを売っていたお姉さんに聞きながら。

オレンジ色のバケツに入っているのがミント類
ナアナア マントゥ(濃い緑色)
ベルジック(黄緑色)
を混ぜて使うらしい。

ビサップにもいくつか種類があるらしい。



今回は
ビサップ ビント(細かい。少し苦みがあるらしい)
ビサップ マリ

ここでは、
ビサップ オルネー
という種類も置いてあった。

オレンジの花の香料


ブティック(商店)で購入。
65mlで150f(30円)
モロッコの、オレンジの街路樹の下を通った時の匂い。

家に帰り、
ビサップとミントを洗う。
お湯にビサップ2種類とミントを浸す。
濾す。
砂糖と香料を加える。
もらったジュースと飲み比べながら、味を調整。
ミントのスースー感が同じくらいになるようミントを絞る。


絞った手がスースーして気持ち良い。
おいしくできた。
でも、もらったものとは少し違う。
今度教えてもらおう。



2018年9月4日火曜日

ココナッツ

道を歩いていると、
おしゃべりしている人たちに
「こっちに来て」
と言われる。
外国人に興味があるようで、少し話をする。

この前は、
おじ様方に引き止められ、話をしていると、
ココナッツ売りの青年が来た。

興味があったので買おうとしたら、
1人が買ってくれた。
3つで100f(20円)



思っていたよりもずっと硬い。
ちょっとクセになる味。

昼食前だったので1つかじり、
残ったのは、タリベと呼ばれる物乞いの少年にあげた。
他の子と楽しそうに一緒に食べていた。
振り返ると、親指を立てて笑顔。
かわいい子たちだった。


数日たっても顎が痛い。
ココナッツは、ナッツだ。硬い。