2018年10月16日火曜日

バカンスの過ごし方

8月にティエスのCRFPE(教員研修センター、養成校)に配属になった。
配属された週の日曜日、
職員の小旅行に参加した。

まだ、誰が誰だか分からないし、
何をするのか謎で、先が見えない長い一日になりそうで不安だった。
水や着替えを持ち、出かけた。

Mbourンブールに近い、
Ngaparouンガパルーという町へ車で行った。

朝、職場へ集合し、バス2台で向かった。
大きな鍋や食料や椅子を積んで。


海沿いに別荘のような建物が並んだところに着くと、
女性たちはすぐに台所で仕事をし始めた。
カップを並べたり、お湯を沸かしたり。
昼前あたりに、クロワッサンとコーヒーの朝食。

そして、野菜を切ったり肉を焼いたり。
私も、他の女性たちと、ずっと野菜を切った。
おしゃべりしながら楽し気な雰囲気。
トマトのゼリー質の部分は、取り除くということを知った。

昼過ぎに1時間くらいの話し合いを行った。
何について話し合っているのか、まるで分らなかった。

昼ご飯ができ、みんなで食べた。
羊の丸焼き。
ごちそうの定番。

食べ終わって片づけをすると、
「海に入るよ。着替えて。」
と言われる。
水着に着替えると、「その格好で?」と。
ラッシュガードを着てスカーフを腰に巻いて海に入った。
ウォロフ語では、海水浴もシャワーも同じ単語。


シャワー後、チャークリーという
ヨーグルトに米のクスクスとフルーツが入ったデザートを食べた。

夕方になり、バスに乗って帰った。

楽しい時間を過ごすことができた。
セネガル人と日本人の欲求は似ている気がした。
きちんと水を準備するとか、
それを冷凍庫できんきんに冷やそうとするとか。
食事の後にミントのガム食べたいとか。

近所の小鬼

近所の人たちがよくしてくれる。

通ると、「来なさい」といつも言う。
ウォロフ語がわからなくても、
気にせずいっぱい喋りかけてくる。

子どももいっぱいいる。
その中で、
気になる子がいる。
この小鬼。
全然懐かない。
近づいてこない。
こちらから近づくと、泣き顔か、寝たふりする。

この前日、パンパース一丁で朝外に出てきていた。
小鬼感100%だった。
この日は、ワイルドさは少し欠けていたが、
小鬼感はちゃんと出ていた。

最高にかわいい。
帰国するまでには、近づいてきてくれるだろうか。

2018年10月14日日曜日

結婚式

結婚式に参加した。

同僚で、養成校の秘書をしているハディの家族の結婚式。

9:30にハディの家に着くと、
普通の休日の光景。
庭でのんびり朝食。

その後、女性は料理で、大量の鶏や野菜の下ごしらえ。
私も、ニンニクの皮をむき、
大根やニンジンやジャガイモを切る。


14時頃になり、太鼓の音とともに
着飾った女性たちが大きな器を持ってきた。

歌ったり踊ったり、一気に騒がしくなったかと思うと、
30分程で去った。
新婦の家の人らしい。
男性は、場外から見学。


大きな器には、大量のごはんと果物と雑貨が。

雑貨の器に入っていたのは、
ミントガム、ミントの飴、つまようじ、紙ナプキンなど。
スプーンと一緒に巻き、一人ずつに渡し、
食事をする。
 

20時頃になるとみんな着替え、新婦の家へ移動。
みんな、夜でも目立つ、すごい派手な服だった。
テーブルクロスのようなてかてかと光る生地が
高級品とされているが、
いまいち魅力が分からなかった。
しかし、夜は、コットンは目立たない。
テーブルクロスだとライトが反射して、華やかに見える。

拡声器を使って、何か言い合っていた。
たぶん、
相手の家族への感謝とかお祝いの言葉なんだろうけれど、
おばあさんたちのラップバトルみたいにも見えた。
お金や布などを渡し合っていた。

家に帰り、またまったり。
そして0:00頃、やっとレセプション(披露宴)で、
新郎新婦を見る。

爆音のBGMの中、
飲み物と引き出物的なお菓子を持たされ、
写真をとって、割とすぐに帰る。

ハディの家に戻ると、
ハディが着替えを準備してくれていたが、
疲れと眠気で家に帰ることにした。


セネガルの文化を知る、いい経験になった。

結婚式は長丁場。
泊まる覚悟と楽な服、携帯のバッテリーが必要。







ビサップジュースとパンケーキ

ホームステイ先で
ビサップジュースを教えてもらうことになった。

冷蔵庫がある家は、
氷やジュースを作って売っている。
この家も、ホームステイ中は知らなかったけれど、
冷蔵庫があり、
ジュースを作って売っている家だった。

材料は、

ビサップビントゥ(細かい)
300f
ビサップオルディネー(花の形をしている)
300f
ナアナアマント(ミント)
200~300f
砂糖  2kg
fleur d'oranger(オレンジの花の香料)
60cc
ミントの飴 15粒

3Lとお願いしたら、結局6Lほど作ってくれた。


作り方は、

1 ビサップとミントを水洗いする。

  この時、結構砂が出るから驚く。

2 熱湯にビサップとミントを入れ、火にかける。
  沸騰したら火を止めて、そのまま30分~1時間浸しておく。

3 味を見ながら砂糖を入れ、香料、飴を入れる。

砂糖を躊躇して少なくすると、
味が薄くなり、
ビサップの酸味も引き立たない気がした。
ミントのスースー感の秘密は、飴だったのかな。

そして、前に持って行った
パンケーキの作り方を知りたがっていたホームステイ家族。
材料を持って行って、一緒に作った。

味見しながら、女子いっぱいで楽しく過ごした。