朝、ゴミを出しに出たら隣人のラミヤに会い、そのまま家へお邪魔することに。
10日ぶりに家族に会い、先月生まれたばかりのラミヤの甥っ子イスラム君に
「イスラム、イスラム」と声かけていたら
「名前変わったからもうイスラムじゃないの」と言われてびっくり。
役所で受け付けてもらえなかったいうことで、「アライヤヌ」になったそう。
アライヤヌの毛布をとると、こんな感じ。
虐待ではなく、トゥグマッツと呼ばれる赤ちゃんの手足を固定させるもの。
怪我の防止、お腹の中にいた状態に近づけて安心させる、成長を促すと考えられてモロッコの地方ではよくやっている。
日本でやったら虐待になりかねないが、もう、見慣れた光景になった。
さて、昼はこのアライヤヌが生後1週間の時に行った誕生を祝う行事でしめた羊の脳みそを食べると言う。
卵や野菜と混ぜて、茹でて切ったものが出てきた。
カニみそに似た味でテリーヌみたいな感じで、おいしかった。
ご飯にも合いそう。
数時間の滞在の間に、ラミヤは電話がかかってきて
「就活に行くことになったわ」と出かけていき、
帰ってきたら「月曜日から働くことになった」と嬉しそうに言っていた。
おめでとう、そして、名前が変わったり仕事が決まったり、
人生の節目の不思議な訪れ方を垣間見る一日だった。




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