2013年8月4日日曜日


先週、首都ラバト滞在中に海へ


貝がたくさんいるとこのぞいたら、いた。

うに

捕らずにいられない。


捕れた。


貝で割って海水で洗って・・・
可食部はほんのちょっとだったけど、おいしかった。
日本も、うには今の時期。

青森は今、ねぶた、ねぷた、立佞武多(たちねぷた)、三社大祭、と祭りの真っ最中。
熱い時期です。







海の道路はさんで反対側はお墓



お盆ももうすぐ。













2013年7月30日火曜日

ちくちく



最近、指先に小さなトゲが刺さっていることが何度かあった。

産毛くらいの小さくて細いトゲ。
でもちくちくしてちょっと痛いから気になる。




原因判明。
この頃よく売られている、サボテンの実。
















人の忠告も聞かず、道に落ちてたサボテンの実を拾ったら、
たくさんのトゲが指全体に刺さってちくちくちくちく。
実自体、目立つトゲはないし、持っているときはちくちくしない。
けれど、実の肌全体にいーっぱいのトゲがあったみたい。



サボテンの実はスーパーや八百屋にはなく、屋台ばかり。
屋台のおじちゃんが皮をむいて、中身だけ袋に入れてくれる。

















「おじちゃんたち、トゲがささらないように軍手して商売してる」


はい納得。
もう、サボテンの実は触りません。








ラバト上京

報告会を聞きにラバトに上京中。


首都であれ、ラマダン中は夜になるまでレストランやカフェは開かない。
マックだけはやってる。
入り口にはこんな張り紙が。


ラマダン中は食べないのが約束、食べてたら声かけるよってことを書いてるみたい。




ラバトでメディナ(旧市街)散策。

 
さすが首都。
桃がでかい。

黄色い皮のメロンに付いた赤いインク。
どんな意味があるのかいつも疑問だったけど
この前誰かが「産地によるもの」と言っていた。
本当かしら。


最近見かけなくなってきてたイチジクが売られていた。
1キロ20DH(≒200円)
3つで6DH(≒60円)で買った。





メディナ内にはたくさんのお店があり、
お祈りの時間になるといったん店じまいをするところが多い。
そして、店員たちはモスクやその周辺に行って、お祈りをする。


すごい数の人で、実際目にすると圧倒されるこの光景。

お祈りしている人に対して失礼なのは承知なので、後ろから。



















お祈りが終わると、みんな一斉にお祈りマットを持って、帰る。





















ラバトは涼しいです。




2013年7月12日金曜日

アバイヤ

日本の勤務先である小学校の子どもたちに向けて
モロッコの文化を紹介するために毎月資料を作成してる。

今月のテーマは男性の服装。

いつもは写真が先にあって、そこから文章を書いていたけれど、今回は逆。

なぜなら、モロッコの人は写真を撮られるのが嫌いだから、人の写真を今まであまり撮っていなかった。

カメラを持って出かけてみるが、なかなかそのアバイヤ姿の男性を撮れずにいた。
時々、望遠レンズで隠し撮りっぽく撮っても、
ブレてるし、小さいし、断りなく資料にするのも気がひける。
前から撮れないし。




















どうにか撮りたいと思ってカメラを持って町を歩いていると、アバイヤを着た男性が。
怖そうだったけれど、声かけてみたら優しい。
写真撮らせてくれた。






















日本の子どもたちに見せたいって言ったら、快くOKしてくれた。



資料作るにはもっと写真必要で、
高校生にアバイヤの写真を撮りたいって話したら
「明日準備してくる」って。

次の日、4着も持って来てくれた。
張り切って準備してくれて、きゅんときた。





















暑くなったら着る人が増えたこの服。
清潔感があって、なんか好きです。



ラマダン始まり


2013年は7月10日からラマダンが始まりました。
9日の予定でした。
ラマダンは日の出から日没までの間、水を含む飲食を一切しない、という宗教的行事で
約1ヵ月間続きます。
絶食ではなく、夜は食べていいのです。
イスラム暦によるもので、次の年は11日ほど前倒しになります。


「8日の夜にわかる」と聞いていて、なんてテキトーなんだ・・・と思っていた。
国王の気分次第、と思っていた。

そしたら、月の満ち欠けによって決まることらしく、
だから8日の夜にならないとわからないことだった。納得。


ラマダン始まりの昨日は朝から町が妙に静かだった。


夜、外に出てみると、昼間は閉まってて、今あけたばかりのカフェに客がいる。
でも、テーブルの上にはいつもあるカフェオレやアツァイ(お茶)がない。
もちろん水も、何も置いてない。
ただ、おじさんたちが集まってしゃべってるだけ。
まだ、飲食してはいけない時間。















野良馬が、植え込みの草を食べて怒られてた。


そうして散歩してるうちに「ドン!」って花火がなる。
それが食べていいよの合図らしい。
まちにちらほらあった人影が消える。
みんな、最初の食事フトールを食べに家にいそいそと帰る。
一気に人気がなくなったまちは、異様なほど静か。































散歩の帰りに、モロッコ人に呼び止められ、フトールを一緒に食べた。















そこの家族の1人が顔色悪くして横になってた。
間違いなくラマダンによる脱水症状。

でも、イメージしてたのと違って、ラマダンはちょっとしたお祭りのようです。


今、山越えして避暑中。
エルフードのラマダンはどんなかんじなんでしょうか。


2013年7月2日火曜日

雷雨

今日は太陽がでかいな~と思って写真撮ってたら
記憶の限りでは赴任以来2度目の雨が降った。

















砂漠地帯の雨は、めったにないから
雨宿りしたパン屋のお兄ちゃんが「いい天気」って言ってた。






















春に降った1度目の雨はバケツをひっくり返したような雨だった。
2度目は、雨よりも雷がすごかった。

















そして、夜で、雷がずっとごろごろしてるのに外では子どもたちがいつも通り遊んでいる。


「雷が鳴ってるから家の中に入りなさい」
「へそとられるよ」

なんて言われないみたい。



朝起きるとすっかり晴れていて、地面の砂が落ち着いている。
砂まみれにならない。
たしかに砂のまちのここでは、雨は「いい天気」なのかも。


2013年7月1日月曜日

味噌

先日、首都に行った際に、味噌を手に入れた。

喉から手が出る程欲していた味噌!
「味噌舐めたい」が口癖になってた・・・。
だから、味噌が売られているのを見つけたときはすごく嬉しかったです。
しかも日本のやつ。

ついでにみりんも売られていて、即購入。















首都ラバト旧市街メディナ内の小さな食材屋。
ここは、モロッコでは珍しい、アジア食材が手に入る。
海苔とかタピオカとか七味唐辛子とかごま油とかキッコーマン商品とか。
でもいつもあるわけではない。
味噌とみりんは今回初めて見つけた。
カサブランカのお店が輸入元と書かれてあった。

女性が外に出ることをよしとしない宗教上の理由も影響してなのか、
外食産業が乏しいモロッコ。
外食と言えばファストフードかタジン。
飽きるし、毎日外食するほどの経済的な余裕があるわけでもないので
食事は基本的には自炊。
なので、日本の食材があると、大変ありがたい。
モロッコに来るときに顆粒だしだけ荷物の中に入れて来た。


ちなみに、モロッコで頑張れば(大都市に行けば)手に入るアジア食材は、
・干しシイタケ
・わかめ
・キッコーマン醤油
・中国の醤油(おいしいの)
・木くらげ
・ニョクマム


任地エルフードでも手に入る食材は、
・春雨
・もやしの缶詰
・中国の醤油(おいしくないの)
・大豆
・米



今日はモロッコに来て以来初めて、味噌汁を作った。
おいしかったぁ。