2019年6月17日月曜日

カシューナッツの実

カシューナッツがなる姿を初めて見た。


未熟な時。


成熟して落ちたもの。





フォルムが奇抜。
かわいらしい。

今回は、この実の部分を食べてみたかったのもあり、
南へ行った。
実際は実ではなく、
花托が肥大化した偽果らしい。

さくらんぼのような薄い皮。
落ちた衝撃で薄皮に傷がつき、
そこからどんどん中の水分が出てくる。
そしてその水分が妙にべたつく。
輸送には全く向かない。



口に入れてみると、
ほんのり香りと甘酸っぱさを感じ、
すぐに渋みが広がる。

ものにもよるのだろうけれど、
強い渋みというより、
優しい渋みがたくさん、
といった感じ。

ブドウ?桃?マンゴスチン? 
食感は例えるのが難しい。

なんだかクセになりそうな味。
傷が少ないものをどうにか1つ持って帰り、
冷蔵庫に入れておいた。

最盛期は過ぎたらしいこの実を、
食べてみたいと言い、
タクシーの運転手が道端に車をとめ、
何かを投げて落としてくれたこの実。


次はいつ食べられるだろうか。